2021年3月25日
エンドユーザーがご自身のニーズに合わせて作業環境を自由に設定できること、これは最新のソフトウェア開発における重要な側面の一つとなっています。これにより、よりシンプルで直感的な操作が可能になり、しいてはワークフローの効率化に繋がります。KISSsoftでは、個々のユーザーのニーズに応じて操作をカスタマイズできるよう、様々なオプションが用意されています。
たとえば、ユーザーが定義したカスタムツールやその他アイテムをKISSsoftデータベースに追加できます。顧客独自のレポートも容易に実装・編集できます。また製造図面もかなりの部分において修正変更が可能です。ユーザー独自のルールや出力ファイルを作成することで、作業プロセス全体を簡略化することができます。さらに、KISSsoft計算ツールは他のプログラムに簡単に取り込むことができます。
このようなKISSsoftのカスタマイズに関するオプションやその他の可能性については、4月6日にIlja Tsikur氏がいくつかの実例を用いながらウェブデモでご紹介します。このウェブデモ(参加無料、英語で開催)にぜひ参加登録して、KISSsoftのもつポテンシャルをご確認ください。お待ちしております!